SONY「BURANO」での水中撮影
SONYから2024年2月9日に発売されたばかりの
「BURANO」
専用の水中ハウジングを自社開発いたしました。
水中世界を 8.6K 16bit という高品位な映像に収めることができます。
いち早く「BURANO」で映画CM等水中撮影を試してみたい方は コチラ までメールにてお問い合わせください。
Nautilus NEO BURANO
SONY「BURANO」用に開発されたハウジング「Nautilus NEO BURANO」は
従来のシネマカメラ用ハウジングよりもコンパクト、軽量化に成功しました。
操作系統は水中でも設定操作できるように各種ボタンを配置しております。
「BURANO」の機能を水中でも最大限発揮できるように設計された水中ハウジングです。
Eマウントレンズ専用機
PLマウントレンズ専用機
様々な現場に対応するため、ハウジングは二台体制で運用しております。
レンズの種類や使用する外部モニタ、その他様々な撮影スタイルに合わせるためにケーブルやレンズポート等も複数ご用意しております。
特殊な撮影でも対応可能ですので是非お問い合わせください。
水中撮影における「BURANO」の特徴
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小型、軽量で様々な撮影地に対応できる。
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バッテリー持ちがよく、ハウジングの開閉回数を最小限に抑えられる。
(撮影時間を長くすることができる。) -
収録フォーマット「X-OCN LT」を使用することにより、高画質でありながら軽量なデータサイズに抑えられる。
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従来のシネマカメラに比べ、起動が早い。
(起動後すぐに撮影ができる。) -
アサイナブルボタンの数が多いため、カメラマンに合わせてカスタマイズできる。
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これまで数多くの過酷な現場で撮影を行ってきましたが、熱暴走を起こしたことがなく、熱問題に悩まされる心配がありません。
自社開発の強み
「株式会社テール」では水中用ハウジングを自社で開発し設計から製作まで行っております。
開発者自らメンテナンス
テールの水中ハウジングは開発者自らメンテナンス、オーバーホールを行っております。
そのため「BURANO」のようなシネマカメラを扱う際でもハウジングの十分な知識を持って取り扱いしておりますので安心です。
プロによる実績テスト
テールで開発された水中ハウジングは、弊社所属のプロダイバーでありプロカメラマンによる耐久テストを繰り返し実施しております。
また「BURANO」による水中撮影は、すでに数多く行っており安心して撮影に臨めます。